毎年恒例行事のひとつ、「演技発表会」も、もう間近。
11各支部の新人・若手が、日頃の修練を披露する場だ。
人口不足や後継者不足で熟練者が出演する支部もあるけど、
主役は新人・若手だから、見応え充分とは云い難いものの、
無償かつ半日で、全支部の演舞を鑑賞できる。しかも最後の
演出には保存会本部演技指導部の演舞で、締められるしね。
どうやら出演順番は、くじ引きで決めるそうだが、自支部は
今年、6番目で出演予定者も決まる。
三味線3名、胡弓2名、唄い手2名、囃子・太鼓各1名。
太鼓演舞者を除けば、40歳未満の若手構成になった。
ハイ。きりまゆん、今年も出演予定。