きりぎり巣
おわら風の盆&あれこれ道楽記
アルツハイマー型認知症+末期がん介護録
後腹膜原発 平滑筋肉腫闘病録
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2009
10/01
Thu
2009年風の盆:余情20
演舞場、舞台ステージ横。
踊り手達が舞台から、踊りながら下りて
くるところ。
そして、小学生以下の保護者達が、子供
の出演を見守り、下りてくるのを待って
いるところでもある。
おわら道楽
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きりまゆん
2009
10/02
Fri
2009年風の盆:余情21
演舞場出演待機中の、甥1号と甥2号。
緊張感を抱いているのかどうか解らない
けれど、いつもと状況が違うってコトは
本人達も判っているようで、いつになく
顔つきが真剣な表情をしていた。
舞台では、ちゃんと踊れていたよ。
おわら道楽
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きりまゆん
2009
10/03
Sat
2009年風の盆:余情22
風の盆中に、お月様が顔を出すと、毎年
一度だけ、きりきり兄さん2号が唄う。
〜ポンと出た ベッソウ山から
出た出た 月が
オワラ踊りに オワラ 浮かれ出た〜
唄っている間、お月様は隠れなかった。
おわら道楽
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きりまゆん
2009
10/04
Sun
2009年風の盆:余情23
自支部通り生粋の子じゃないけど、ここ
毎年、踊りに出て来てくれる女の子。
変に大人ぶらず、厭味のない子供らしい
シナで上手に踊り、きりまゆんが個人的
に惹かれ、将来有望だとも感じている。
だから以前、名前を訊いた気もする。
今後もず〜っと、踊りに出て来てほしいと願っている。
でも今年は、この子のお母さんの姿を目にするコトができなかった
から、声をかけれなかった。
自支部の浴衣を着ていれば、不審に思われないカモしれないけど、
世情を考えると、母親と一緒に居る時に声をかけなくちゃね。
おわら道楽
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きりまゆん
2009
10/05
Mon
2009年風の盆:余情24
今年は、メガネ橋で解散・集合地点とするツアー会社が多かった。
このツアー団体も、そのひとつ。
添乗員の案内に、聞耳を立ててみた。
「え〜、ここがメガネ橋です。緑の欄干
です。傍にはお地蔵様もおられるので、
判り易いと思います。現在18時、これ
から自由行動をとっていただいて、集合
時間には、ここへ戻って来て下さい。」
ふむふむ、確かに、集合場所には判り易い地点カモしれない。
しかし、次に聞こえた集合時間に、目が点になってしまった。
「集合時間は、22時です。それでは、いってらっしゃい。」
え〜っ!!その時間からが、好い時なのにぃ〜?しかも無謀じゃね?
おわら道楽
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きりまゆん
2009
10/06
Tue
2009年風の盆:余情25
鑑賞客珍百景、自支部編。
このお客様が、ご就寝なさっているのは
天満宮境内、砂利の上。
天満宮前では、輪踊りや舞台演舞中。
大事なカメラは、お腹の上。
おわら道楽
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きりまゆん
2009
10/07
Wed
2009年風の盆:余情26
鑑賞客珍百景、自支部編ファイル2。
このお客様がご就寝のおり、支柱にして
いるのは、天満宮境内の神木。
天神様の真ん前、境内のほぼ中心。
さすがに、起きていただいた。
おわら道楽
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きりまゆん
2009
10/08
Thu
2009年風の盆:余情27
続・きりきり兄さん2号子育て奮闘記。
時刻は、23時を過ぎていた。
明日も保育所なのに、眠たくない様子で
帰りたがらない甥1号。
それで、ちょっとした、追っかけっこ。
きりまゆんも、鬼に加勢。
おわら道楽
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きりまゆん
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