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新春万福 2010

2010年始お互いに健康に気をつけて、ミナサマも
道楽を楽しめるようお祈りいたします。

よければ引き続き、叱咤激励をください
ますようお願いいたします。

地元の元日は降雪中。
それでも、一族揃って迎えた新年。
特別何事もなく、まずは幸せ。

2010年の初詣

2010初詣01降雪中の天満宮。

毎年、混雑を避けて初詣。
隣のお地蔵様と天満宮と八幡社へ。
日付が2日となった夜半に参拝。
他は誰もいない雪の中は、より神秘的。

新年が明けた夜半は、地元でも初詣参り
が混み合い、通りも喧騒。

見送りましょうか 峠の茶屋まで

両親&兄1号001正月三ヶ日、休日としても、最終日。
きりきり兄さん1号が遠征地に戻る。

地元駅で見送る両親と、ホームの向こう
には、きりきり兄さん1号。
遠征地はナゴヤ。T線一本で行き来可能
なのに、近いようで遠く感じたりして。

思いのほか、団欒に過ごせたせいかな。

唄の春日野 若草青く 2010

オワラ道楽、今年の抱負を練ってみる。

字余りは40歳まで控えようと思っていたけど、きりきり母さんから
そろそろ唄ってもよい頃合いなのではと、勧めを受ける。
・・・まぁ、遊び心は披露してしまったからなぁ。
うぬ〜ぅ・・・ん。よしよし、とにかく挑戦はしてみよう。

となれば、まずは唄いたい字余り歌詞をみつけねば。

雪の中 橋の上で 6

雪景色:禅寺橋正月三ヶ日、最終日。
きりきり兄さん1号を見送った後。

雪が降りそそぐ、ゼンデラ橋。
渡れば、向こうはニシ町支部石垣の坂。

なんだか感慨深くなり、見渡せばヒトケ
もなく、唄ってしまいそうになった。

浅さ深さを 知らせたや

某BS放送で放映された、写真家のEOSムービー番組。
ご本人にも申し訳ないけども、以前に記したように、きりまゆんは
初めて知った方だが、番組のおかげで、人柄も少し知れた。
きりまゆん達にとって楽しくてたまらないオワラなのに、哀調表現
が多くて、不快に感じてしまう時もあるけど、この方は「さみしい」
という表現をしたいと語っていて、それには好感をもてた。

実は、撮影対象者の特権で、ムービーのDVDを戴いているので、
写真家にお礼メールを送信してみた。
すると二時間もしないうちに、返信メールをいただけた。
初めてのメールで失礼な点もあったろうに、逆に気遣ってもらった
カモしれない、人当りの好い方だと感じた。
また、上っ面だけを用いられてしまう媒体が多い中、この方なりに
オワラを深く見つめてくれたんだなぁと、安堵感も湧いた。

いただいたメール内容は以下のとおり※変換・省略部分あり※。
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 連絡ありがとうございます。
 撮影中ずっと、作品の冒頭に、どのような唄い手をもってくる
 かで悩んでいました。
 なんといっても、圧倒的な声、地元独特のイントネーション、
 そして、できれば若い人で始まりたかったのです。
 撮影直前に、舞台で唄うお兄さんのオワラを聞き、この人しか
 いないとまで思うようになりました。
 本人的にはどのような感想を持たれたかわかりませんが、私は
 何度聞いてもお兄さんのオワラに感動します。
 オワラに対する感情表現は、実際に演じてる方と私のように
 外部の者とでは違う感想を持たれるかもしれませんね。
 適切な言葉は見つかりませんが、私が思うには、どの唄も、
 踊りも、1回限りの美しさだと思っています。
 また今年訪れたとしても、昨年とは違うオワラです。
 その1回限りにふさわしい世界を見つけられるのがオワラだと
 思いました。
 またお会い出来ることを楽しみにしています。
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そして、きりきり兄さん2号も、笑いながら打ち明けてくれた。
撮影は酒の席の後だったから、酔いで目の焦点が合っていないが、
カメラの前では六つ唄った、という撮影のウラを。

続 2010年の初詣

2010初詣02ヒトケを避けての初詣、続き。

天満宮の参拝を終え、シタシン町支部の
八幡社に到着する頃には、雪が止んだ。

元日の夜半には、八幡社境内で巫女さん
達が破魔矢やお守りを売るテントが出現
するが、日付が2日の夜半は、形跡さえ
も積雪で、消えてしまったようだ。

雪の中 橋の上で 7

雪景色:坂町大橋正月2日。
お昼を過ぎても雪は降らなかったから、
モコモコ装備で、甥1号と散歩に出た。
車の通りもほとんどなく静かで、途中に
足を止めては雪遊び。

坂のまち大橋のたもと。
歩行者通路が、等幅に除雪されていた。
渡って自支部のクブス橋へ。
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