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きりぎり巣 消息状況

「便りがないのは元気な証拠」と捉えてもらえればな・・・と勝手に
思っていたけれど、そうも云っていられない天変地異が起きている
から、被災地ではなくても消息をお知らせします。

ただ、うまく表現できないので、とりあえず淡々と記してみます。

勤務先が地デジ化の影響で大繁忙。
昨年10月から従業員を、時期をずらして数人増加した。
その数名に、またもや新人指導役を負わされていた。

自巣では、きりきり兄さん2号のW役員業務補佐のデータ作成。

おかげで、心に余裕を持てず、無気力・無表情モード。
ストレスだと思われるが、よく目眩に襲われるようになって、休日
やプライベートな時間まで、MacやPCに向かえない状態に陥った。

でも先週末に年度末監査を無事クリアでき、役員業務補佐はお役目
御免になり、4月からの更新再開を考えていた。
精神的ダメージを受けていたものの、オンライン活動を自粛させて
もらったせいか、体調は風邪ひとつ病まずに済んだ冬季だった。

云いたいコトや聞きたいコトは、云わなくちゃ聞かなくちゃ、心身
共によくないと知ったので、ここは素直に。
ぷっつりと更新を途絶えてしまって、こめんなさい。
その間、コメントやメールに返信しなくて、ごめんなさい。
それでも気に掛けてくださって、ありがとうございます。
もう少し落ち着いたら2010年余情も再開意欲がありますが、まずは
被災地は勿論、エリア限らず、ミナサマの無事を懇願しています。

きりぎり巣 消息状況 2

更新停滞中のコト、もう少し。

気晴らしにもなったから、オワラの修練だけは気力が出た。

再開した時のためにと、何かとデジカメ撮影をしてしまう。

年明け早々、伯父(母の兄)が急死して、かなりショックを受けた。
伯父は県内市外在住で、週一単位に頻繁に電話を掛けてきていた。
年末に素っ気ない返事をしてしまったから、悔やんでならない。
もう寂しがり屋の伯父からは電話が掛からず、こっちが寂しい。

インフルエンザで甥っ子達は保育園を休んだ時期があったけれど、
一族中には感染せず、両親も風邪ひとつ患わなかった。
きりきり父さんの定期検診結果も良好。

地元ハザードマップ

一昨年くらいに配布され冷蔵庫に貼付しておいた、地元の土砂災害
ハザードマップを再確認。
ハザードマップ
旧町内と旧町付近の避難場所。
  ※総合行政センター
  ※小学校
  ※(小学校付近の)中央公民館
  ※曳山展示館
  ※ふらっと館
  ※健康福祉総合センター
  ※町民ひろば

きりまゆん不在時とも限らないから、両親に念押し。
きりぎり巣から近いのは、総合行政センターや町民ひろばだけど、
川に囲まれた自支部は橋が渡れなくなった場合に、裏山通り経由で
小学校へ向かおう。

主の心は あの釣り橋よ

勤務先で、義援金袋が回覧された。
日本赤十字社を通じて送るとあった。
情けない微々たる額だが、お金を入れて提出してみた。

生まれてこのかた、きりまゆんはしたコトがなかった。
人情味が欠けていたというコトだから、言い訳はしない。

ただ、はじめてだから反って、気持ちよく活かしてもらえないカモ
しれない、とか思えてきちゃって・・・。

今まで自分からしようと思ったコトがなかった、きりまゆんの心も
揺さぶられた、今回の震災。
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