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2011年風の盆:余情20

2011風の盆17食事休憩をとって、演舞場出演でカマテ
に向かうため集合した18時、パラパラと
小雨が降ったり止んだりの空模様に。

万が一、道中で雨が激しくなれば進行も
困難だから、出発前には出演を断念する
しないを決めなければならず・・・。
出演はラストの20時40分、とりあえず
間に合う時間まで自支部内で待機した。

2011年風の盆:余情21

19時30分、演舞場出演を決め、自支部を出発。
夜道だろうと登り坂だろうと雨に降られようと、踊り手達は元気に
道中を囃し立てながら進行する。聴こえる雑談はご愛嬌(笑)。


2011年風の盆:余情22

2011風の盆18道中の八幡社特設ステージ出演も今年は
キャンセルし、演舞場のある小学校まで
強行するも、雨はまだパラついていた。
雨宿りできる場所もなく、出演時間まで
付近の社会体育館内で、出演する幼児や
小学生の保護者も含めて全員待機。
観光客用の無料休憩所として開放されて
いるが、風の盆期間中の入館は初めて。
すでに就寝中の観光客達がおられた。

2011年風の盆:余情23

2011風の盆19出演を果たして、静まり返った演舞場。
足元に置いて録っていたICレコーダー
を聴くと臨場感があふれて、出演した時
の状況が、今でも鮮明に蘇る。
きりきり兄さん2号の前唄で、鑑賞客は
目が覚めるような衝撃を受けたかのよう
に、大歓声をあげて拍手喝采する。
慣れているはずが、なぜだか圧倒されて
面喰らい、初めて緊張感を抱いた。

2011年風の盆:一ヶ月後

今週から、週に一度(基本は毎週木曜日)の自支部練習が再開。

月末には、新テンマン橋の渡り初め式典が行われる予定。
その催しに、オワラ演舞も予定。

県民謡民舞連盟60年記念感謝状授与者として、きりきり父さん宛に
保存会本部から知らせが届く。
感謝状授与者は、各加盟団体各3名以内(40年・50年記念授与者を
除く)で、授与者の対象は以下のとおり。
(1)または(2)の基準を満たし、各保存会会長の推薦があった者
1 民謡民舞連盟における役員歴が10年以上、または各保存会に
  おける役員歴が20年以上で、その功績が顕著なもの
2 各保存会における活躍・貢献度が非常に高く、各保存会会長
  が特別に推薦するもの
そして地元伝統芸能保存会会長は、永年に渡り演技指導部員として
唄の指導を務めるという理由で、推薦書に記したとあった。

2011年風の盆:余情24

2011風の盆20演舞場から自支部に戻っても、パラパラ
雨は降ったり止んだり。
疲労感も煽って、まともに流しや輪踊り
ができず、雨が止んでいる間や屋内で、
花うち演舞をこなしていくうちに、2日
から3日へと日付が変わっていた。
交通規制も解除した1時過ぎ。
軒下のある場所で、経験積みとして新人
唄い手の唄に合せて、踊り手達が演舞。

2011年風の盆:余情25

2011風の盆21演舞場までの移動は、かなり体力を奪い
大半の地方(じかた)衆は、撃沈状態。

天候が落ち着いた時、きりまゆんは気力
ある地方(じかた)衆と踊り手達と共に、
自由気ままに町流し。

2時過ぎにいっぷくを入れると、再び雨
が降り出し、風も吹き出した。

かわいい蝶々が 絵日傘追うて

地元保育所運動会2011本日、甥2号と甥3号が通う地元保育所
の運動会が行われた。

プログラムには、保育所の卒業生による
徒競走もあり、甥1号も出場するので、
きりきり一族総出で出かけた。

最後には、やっぱりオワラ。
保護者と一緒に、輪踊りで締めくくり。
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