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メガネ橋とクブス橋 塗装中

眼鏡橋塗装中メガネ橋とクブス橋は現在、6月末まで
塗替え塗装中。

・・・いやはや、またもやご無沙汰。
でも今回の停滞は、ちょっとワケあり。
見守ってくださっているミナサマには、
そのワケは改めて打ち明けまする。
しかし、ようやく春らしくなったのに、
暑くもなったり、体調管理が難しい。

2012年地元曳山祭

2012曳山祭雲行きが怪しく、午後から行う自支部の
子供お神輿は、例年より早めに決行。
その後は甥2号にお願いされて、露天商
が集中するモンミョウ寺へ。
曳山とは、ニシ町通りで遭遇。
先頭の曳山が、シタシン町公民館前まで
到着したのを見届けて、巣に戻った。
結果的には俄な雨降りで、提灯山が中止
になり、少し物足りなさが残った。

鶯とめて 鳴かせたこともある

え〜っと、どう切り出そうかと思案してたら、あれよあれよと時間
が経過して、なんだか反って心配かけちゃいそうだから、とにかく
支離滅裂になっても包み隠さず記すとする。

この冬の間、きりきり父さんの奇妙な言動が増し、同じコトを何度
も聞く・云うの間隔が短くなった。
積雪が少なくなるまで我慢して、専門の病院で診てもらった。
きりきり父さんは認知症と診断された。脳梗塞の兆しもあるとも。
診断を受けるまでは正直、精神的に辛かった。
親に対するアマえもあって、イライラしたり怒鳴ったり。
診断を受けてからは、気持ちに踏ん切りがついてスッパリ穏やか。
誰かしら起こる可能性があるのだから、恥ずかしがる必要もない。
だから、オワラ保存会役員の活動は辞退させてもらう旨申し出た。
先月、行政担当者による介護支援の査定訪問も受けた。
今のところ徘徊はしないけれども、閉じ籠ってばかりなので、進行
を遅らせるためにも、なるべく外へ連れ出そうと色々練っている。

・・・きりきり父さんの唄を聴くのは困難になった。
親子で肩を並べて唄うのも難しくなった。それが切ない。
CDやレコードのきりきり父さんの唄、いっぱい聴きたい。
ミナサマの手元に、きりきり父さんの唄があったら、おしえてね。

きりぎりすくらっぷ 021

1988年9月4日放映、N●Kアーカイブスのテレビ番組タイトル。 
 ●●オワラ風の盆 〜高橋 治 原作「風の盆恋歌」より〜

---内容紹介を一部引用---
 番組では「風の盆」最大のクライマックスを迎える9月4日の
 夜明け前に「風の盆」をナマ中継し、現場の映像と音、さらに
 男女2人が演じる「風の盆恋歌」の音声によるドラマ表現で、
 その艶っぽい魅力を伝える。

ナマ中継した現場は、保存会本部による地方(じかた)と、カガミ町
支部のくもの浴衣の踊り手が、スワ町通りを流している映像。
音声ドラマは、佐藤慶氏と加賀まり子氏が主役男女を演じていた。

あいにく録画保存はしてないけれど、数年前に再放送されたっけ。
子供心に耳に入ってくるのは、きりきり父さんの唄ばかり。
次々と字余りや五文字冠を唄いまくっていて、ビリビリ痺れた。
きりまゆんの父さん、かっちょええ〜!!って。
普段のきりきり父さん、話下手で口数少ないもん。
・・・この番組で一番印象を受け、この番組を機に、きりまゆんが
持ち唄として修練している唄が、あの朝顔の歌詞なんだよぅ。

きりぎりすくらっぷ 022

きりまゆんの技術や環境が足りないので、他力動画。
・・・但し、非常に残念ながら、映像の一部は不純と捉えれる。
個人的に卑猥な話題は受け流せれるんだけどね。ちょっと複雑。
でも唄い手名の綴りも正しくなく、抗議も批判も値しないと解釈。
ミナサマにも目を瞑って、レコード音声のみの視聴をおすすめ。


三味線はカガミ町支部の故Hさん、スワ町支部のSさん。
胡弓はスワ町支部のUさん、囃子はきりぎり巣隣人の故Nさん。
なんてすごい組み合わせ、ゴールデンマスターズじゃん。しかし、
唄い手本人にとっては、収録するための唄は自分では納得できない
唄なんだって。それでも娘は、ビリビリ痺れているんだけどなぁ。

2010年月見のおわら:回想

すっかりお待たせ。お蔵入りにしちゃうところだった。
きりまゆん視点なので、フラッシュに気をつけてね。


きりまゆんには、きりきり父さんじゃなくちゃ、って思う唄がある
ように、この唄はきりきり兄さん2号じゃなくちゃな、って思う。

2012年自支部歩こう会

2012歩こう会毎年恒例行事だが、両親との参加は初。
ルートは、出発地点の自支部天満宮から
横小路を上がり、小学校へ向かう道路を
通ってジョウガ山へ。休憩所でいっぷく
してから旧町を通って自支部公民館へ。
両親の歩調に合わせたので、しんがりに
なっちゃったけど、無事に完歩。
ゴール後は、役員や婦人部の方達が調理
された焼そばや焼き鳥などで、飲食。
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