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ゲーム道楽 Lv.013

3DS-001

・3DS コバルトブルー

ボディが、好きなカラーで発売されるまで購入を待って
先月のきりまゆんの誕生日にゲット。
休日はできるだけ両親の傍で過ごしていようと思うが、
ナニゴトもないと、ついついゲームに手が・・・。
年を重ねても、道楽は相変わらず。

きりぎりすぴ〜く 1

きりきり父さんの介護保険被保険証を交付してもらってから、日数
をちょっと空けてしまったけれど、介護サービスを利用するため、
介護支援専門員と話をした。
一緒に過ごす時が一番多い、きりきり母さんのためにも、週に一度
デイサービスを利用する計画を作成してもらった。

2012年本部温習会 1

毎年恒例の保存会本部による温習会が、本日から開始。
各支部人が観光会館内で三ヶ所に組み分けされる。
都合があったりで、修練者全員が集まる訳ではないが、演技発表会
よりも先に、人の成果や各支部の新人を窺うコトもできる。

何より、きりきり父さんを連れ出す機会にもなった。

2012年本部温習会 2

地方(じかた)の部、2日目。
きりまゆんの従兄弟にあたるI叔父さんの次男。
同年なので中学までは明るかったと思っていたけれど、それ以降の
長い年月、姿を見なくなっていた。
それが昨年、フクジマ支部の練習にお邪魔した時、唄を修練しよう
と参加している姿を見て、とても嬉しかった。
オワラで、引き篭もりから離脱しようとしている。
そして本日、温習会にも姿を見せてくれた。
見に来ただけだと恥ずかしがっていけれど、同支部人やきりまゆん
におされて、唄ってくれた。昨年よりもはるかに声が出ていた。

心から、本当に良かったと思う。

2012年本部温習会 3

地方(じかた)の部、3日目。同日に踊りの部も開催。
本日は、きりまゆんよりも先に従兄弟は来ていた。
唄の修練に前向きなようで、どうしたらよいのかときりまゆんにも
聞いてくる。聞く相手が違うと思うんだけど、どうやらI叔父さん
もオワラに関しては放任主義な様子。
まぁ、実親よりも人の叱咤激励が効果的なケースもあるもんね。
だから「度胸がつけば、上手くもなれるよ」と応えた。
今年は支部の浴衣を着て、演技発表会や町流しに出れるといいね。

がんばれ、従兄弟。

2012年本部温習会 4

2012温習会昨日は踊りの部2日目が行われ、最終日
の本日は、地方(じかた)・踊り合同。
仕上げの演舞をした後、連日出席者には
 あなたは平成二十四年度本部オワラ
 温習会に連日、出席、修練、初期の
 目的を達せられました。 今後一層
 邁進努力せられる事を希望し、ここ
 に修練の証を授与します。
と記された「修練の証」が、授与される。

きりぎりすぴ〜く 2

きりきり父さんは本日、デイサービスの一日体験に出かけた。
出かけるまでは、なぜ行かなくちゃいけないのか、隣人も行くのか
と何度も聞いてくるから、嫌がったり機嫌が悪くなったりするかと
思ったけれど、根気よく応答して、迎え時間前には仕度が済んだ。
帰ってきた時は、体験中の様子を記した報告書を受け取った。

<お食事のご様子>
 御飯をおかわりされ、3膳召し上がられましたが、もっと食べ
 たい様子でした。そのうちにおかわりされたこと、食事をした
 ことは忘れてしまいました。食後にうがいをして頂きました。
<入浴のご様子>
 髪や背中を洗うお手伝いをしましたが、洗身、着替えとも殆ど
 自分でされました。 移動や浴槽またぎの動作も、危なげなく
 行っていらっしゃいました。
<午前の過ごされ方>
 入浴時間までお話をしたり、オワラの話をお聞きしたり、デイ
 サービスのアルバムなどを一緒に見たりしました。 アルバム
 の中には知った人もいたようで、みんな歳を取ったな・・・と
 しみじみとされました。 同じ席の利用者さんとはすぐに打ち
 解けていらしゃったようです。
<午後の過ごされ方>
 お昼寝後、午前中に打ち解けた利用者さんたちと「ジェンガ」と
 いうゲームを一緒に楽しまれました。元大工さんらしく抜群の
 バランス感覚を発揮しておられました。 皆さんにせがまれて
 オワラを少し唄って下さいました。

特に問題も起こらず、早退することもなく、利用できたようなので
安堵した。微笑した内容もあったけど、唄った報告が一番嬉しい。

きりぎりすぴ〜く 3

毎週水曜をデイサービス利用日と決め、今週末に手続きする。
きりきり父さんはもう昨日のコトは忘れてしまっていた。

 ※地元語のまま父娘の会話を表記。
  父=きりきり父さん  ま=きりまゆん

ま:「昨日、父さんが行ってきたとこ、覚えとる?」
父:「な〜ん。どこも行っとらん、うちにおったよ」
ま:「ただ(無料)で唄わされた、いうて冗談云うとったねか」
父:「・・・おお。(近くに)釣橋あるで春(の歌詞)、唄うてきた。
   ありゃ、前にも行かんかったかの?
   何歳以上じゃないと行かれんがじゃなかったか?」
ま:「そう思うなら、そう思とってもいいけど。
   今度から一週間に一回、通うがだよ」
父:「へぇ〜」

良いか悪いか、効果があるかないか、認識してくれるのかどうか
解らないけれど習慣がつくまでは、こんなふうに伝えていこう。
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