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きりぎりすぴ〜く 20

ケアマネから、きりまゆんの携帯に連絡があった。
絶対に患わないとは云えないが、ディサービス先で集団活動をして
いるきりきり父さんは、インフルエンザ予防接種を受けてほしい、
きりきり母さんも一緒にどうぞ、という用件だった。
家族に幼児もいるからね、用心しておかないと。
さっそく、両親は予防接種を受けてもらった。

きりぎりすぴ〜く 21

回復してきたけれど、心が健康じゃない。

きりきり母さんは相当、気が滅入ってきている。
きりまゆんも、人と対話をしたくない、誰の話も聞きたくない、と
自閉ぎみな状態に陥って、勤務先や外で必要最低限な言葉を交わす
のも、辛かった。

だから、きりきり母さんと話し合った。
一ヶ月の介護保険給付額から足が出るし、昼食代も介護保険対象外
だから利用料が増えるけど、きりきり父さんのデイサービスの利用
回数を増やそう、せめて週二回は利用しようって。

同意してくれたので、近いうちに、ケアマネに相談するとした。

2012年風の盆:余情34

気を取り直して、余情も再開。
きりきり父さんの唄と、きりきり兄さん2号の唄、第2幕。

2012年風の盆:余情35

きりきり父さんの唄と、きりきり兄さん2号の唄、第3幕。
和やかなひとときを、どうぞ。


2012年風の盆:余情36

二手に分かれていた地方(じかた)と踊り手が合流して、町流しへ。
空を見上げれば、お月様が顔を出していた。
それを確認すると、きりきり兄さん2号が唄ったのは・・・。


高音部分がしっかり唄えないと、唄いこなせない至難の歌詞なんだ
よね。なのにサラリと唄いやがって、ちくしょ〜、かっこえぇ〜!!

2012年風の盆:余情37

流しが進行するにつれ、灯りは弱くて判り難いカモしれないけど、
それが反って、好い感じになってるんじゃないかと。
きりきり父さんの唄も、きりまゆんのフォローなしで、更に好し。

2012年風の盆:余情38

流しは、メガネ橋でUターン中。
灯りが弱いぶん、フラッシュの光を逆手にできた情景。

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