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そろそろ 復活

休止していた間も、様子を見にきていただきまして、大御礼。

おかげサマで、色々と四苦八苦しながらも、なんとか元気かな。
休止中の介護録は、これから簡単にまとめて、記していくね。
もちろん、未完な2012年風の盆余情の続きも(笑)。

さて本日、3日に開催する地元曳山祭りの調曳き。
今朝は、それを知らせる太鼓の音を聴きながら、始動したよ。
曳山祭日に来町される方は、きりまゆんも傍観者側だから遠慮なく
気軽に声をかけたってくだされ。

2013年地元曳山祭 前日

つらら休止していた冬の間、結果的には屋根の
雪下ろしは免れた積雪量だった。
それでも自巣前にある花壇の植物には、
重たいつららがぶら下がっていた。
こんなコトは、初めてカモ。

5月になった今でも、なかなかスパッと
温かくならない。冬の間は風邪をひかず
に済んだのに、なんだか体調崩しそう。

2013年地元曳山祭 前編

冷えるものの、天気には恵まれた一日だった。

きりぎり巣では、シタシン町支部の曳山が、単基でシタシン町通り
を曳き流している音で、地元曳山祭日が始まる。
その音で、きりまゆんはクシャミを連発しながら、起床。
鼻水が止まらず身体の節々も痛い、鼻風邪をひいたようだ。
自支部にカガミ町支部の獅子舞が来たので、鑑賞に厚着して出た。

せっかくの祭日、食欲がなくてもムリヤリ朝食を摂って、薬を飲み
小一時間の睡眠をとった。その後、冬季から全く散歩しなくなった
きりきり父さんを嗾けて、カマテに上がるコトにした。
きりきり父さんの歩調に合わせるも、自巣を出て八幡社までも辿り
着かない地点で、「もう歩けない」と云い出して、ちょっとヒヤリと
させられたけれども、なんとか煽てながらイマ町まで上がる。

2013地元曳山祭道中で休憩しながら、曳山が見えるまで
「今年は西廻りかな、東廻りかな」、曳山
が見えると「あれは前か、後か」と何度も
受け応えを繰り返しながら、カミシン町
通りまで上がって、曳山に追い付いた。
某喫茶店で、いっぷくしてから帰ると、
自支部では調度、子供達によるお神輿が
始まる時間で、参加した甥っ子達の姿を
見守った後、眠りについた。

2013年地元曳山祭 後編

太鼓の音が近付いて、目が覚める。
曳山全基がジュウサンゴク橋詰めまで下りてきて、提灯山に変わる
作業が行われ、その様子を見に出ると、ますます寒くなっていた。

曳山が提灯山に変わり、曳き手達の腹ごしらえも済み、再びカマテ
に上がる合図の音で、完全防寒で先回りして、八幡社参拝を鑑賞。

夜はきりきり父さんを連れ出さなかったが、寒さで吐く息が白い。
カメラを持つ手も、かじかむ。月見オワラの時期より寒い。
なのに、なんでだろうねぇ。自分でも不思議なんだけれども、特別
強い思い入れはないハズなのに、ついつい傍観してしまう。

八幡社境内での角廻しする様子も全基見届けた後は、昼間にお会い
した方々に挨拶がてら某喫茶店へ再び顔を出して、帰巣。
風邪が悪化しないように対策して寝床に着いたけれど、翌日は喉の
痛みはなくなっていたものの、鼻だけは大洪水状態に(苦笑)。

◎nobuさん。紅茶ご馳走さまでした、有難うございました。
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