きりきり父さんは、アルツハイマー型認知症。
老衰から、膝を痛がったり腕が上がらなかったりしているけれど、
入浴以外は自立行動できるため、現在は要介護2。
デイサービスは月曜と木曜の週二回、今年4月からショートステイ
を二週に一度、一泊二日で利用している。
昨年と比べても、前回記したとおり症状は進行してきた。
今年の風の盆前から、施設入所を考え始め、ケアマネにも相談。
傍にいる時間が一番長いきりきり母さんを思えば、きりきり兄さん
1号も2号も反対せず、了承してくれた。
ケアマネは利用しているショートステイ先なら申請できると云って
くれたけど、それでもすぐに入所できる訳でもない。来年4月から
特養入所の条件が要介護3以上に改定されるカモしれないので、次
の審査で要介護3の認定をしてもらえればよいのだけれど・・・。
経済面についても、きりまゆんは両親を扶養申告していないので、
介護サービス利用料や介護保険料の負担軽減に、きりまゆんと両親
を世帯分離する提案を受けた。ちゃんと理解するため、近いうちに
行政センターへ行く予定でいる。
そして主治医にも昨日、きりきり父さんの近状の様子と家族の意向
を伝えて、きりきり父さんの頭部をCT検査してもらった。
専門的なコトは解らなくて、具体的な表現ができないけれど、前回
のCT写真と比較しても、脳の萎縮は進行していた。