曳山祭当日は午前6時から午前0時まで交通止め。
早朝は太鼓の音で始まり、その後はシタシン町支部の曳山が単独で
シタシン町通りを曳き回している様子を自巣の窓から鑑賞。
そして、自支部までやってくるカガミ町支部による獅子舞の鑑賞も
きりまゆんにとっては、曳山祭日の恒例になっている。
毎年行われ、特に異変も問題もないのに、見逃すのは後味が悪いと
いうか、しっくりこないというか・・・。
唯一違うのは、ショートステイ利用中で、きりきり父さんが不在。
曳山大工を務めた経歴があっても、今のきりきり父さんは無関心。
なんて残酷な病気なんだろうと、つくづく思う。