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2014年風の盆:三ヶ月前

時間が経つのは長く感じられるのに、日が経つのは早く感じている
きりまゆんである(笑)。

昨日、今年のポスター撮影が行われ、きりきり兄さん2号が唄い手
として出演。といっても、ポスターは静止画なので、見映えだけ。

それから、某公共放送局の取材について、少し詳細が判ったコト。
新日本風土記という番組で取り上げられるんだって。
取材者はオワラを全く知らないそうで、全支部を聞き込み取材して
おられ、口の悪い(笑)地元人から、知らないで何を放映するんだと
厳しい言葉も浴びた様子。まぁ、知らなかった視点から見えるモノ
もあるので、それはそれでよいんじゃないかなと思う。

きりぎりすぴ〜く 45

ケアマネージャーから連絡を受けた。
きりきり父さんがショートステイ先で入歯を壊してしまったため、
歯科医の受診をお願いしたいと。

特養入所でないため、施設から病院までは家族が送迎・付き添い。

今までにも眼鏡を壊したという報告もあった。
眼鏡は、健常だった頃もよく壊していたので、控えも幾つかある。
しかし入歯となると、これは困った。

しかも、施設の介護スタッフからも話があった。
入歯が壊れる前だが、きりきり父さんは同じ部屋の方を殴ったと。

健常でも色々な方がいるように、認知症状の方も色々おられる。
相手は、きりきり父さんより症状は重度で、世話好きな方らしく、
きりきり父さんにとっては不快だったのだろうと説明があった。
相手の方は頬が赤くなった程度で、他にケガはないとも。

きりきり父さんが以前、きりきり母さんときりまゆんに手をあげた
のは、入歯が合わなくなっているのをなかなか気づいてあげられず
に起きたコトだから。入歯を新調してからは穏やかだった。

そんな訳で、きりきり母さん一人に送迎・付き添いを任せれられる
状況ではなくなった。入歯がないと摂食が困難なきりきり父さんを
思えば、早めに直してあげたいところだが、送迎と付き添いの度に
きりまゆんは、勤務先にお休みをもらわなければならず・・・。

とにかく一度、歯医者に受診させた。
幸いにも二度の通院だけで入歯は修復、あっさり解決。

あとは、きりきり父さんが殴った相手の家族にも報告がされるので
相手の家族の出方が不安。
同じように介護の苦労をしておられる家族なので、穏便に済ませて
もらえたらと願うが、中には介護スタッフも腹が立つほどの家族も
いるようで、難癖をつけられなきゃいいんだけどなぁ〜。

2014年本部温習会

2014年温習会温習会最終日。
唄の春日の若草青く2014で、コメント
くださった、eiさん、めーじむらさん、
ほくほく社さん、kazu44さん、梅さん。
おかげさまで今年も連日、温習会に参加
できたので、修練の証ももらえたよ。

◎きりまゆんも、とうとうガラ携帯から
 iPhoneに変更しちゃって、試し撮影。

きりぎりすぴ〜く 46

きりまゆんの休日に伺いたいと連絡があり、ショートステイ利用先
の介護職員とケアマネが面談に来られた。

幸い、きりきり父さんが殴ってしまった相手の家族とはトラブルに
ならなさそうだから、まずは一安心。

きりきり父さんはショートステイ先で、介護職員とは会話したり、
笑顔を見せるが、みんなの輪には入らないと、心配されていた。
健常時もそうだった、自分からは話しかけない性分だと応えた。

きりきり父さんのコトをもっと知りたいと云ってくださったので、
オワラ道楽に生きてきたコト、ブログで自巣と記しているこの家は
きりきり父さんが一人で建築したコトを、お話した。

また困っているコトを聞かれたので、きりきり父さんは排泄の失敗
が多くなって、でも排泄は責められないので、怒らずに嫌がらずに
後始末を努めるけれども、着替えと洗濯が追いつかない時があり、
なだめながら紙パンツを促す時が苦戦すると応えた。
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