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2014年風の盆:1日

自支部日程表 ※予定

13:00  集合 小学生以下は15:00集合
14:00  町内町流し・各家庭周り(横小路・他)
15:00  交通規制時間  町内町流し・輪踊り
16:30  夕食
17:30  演舞場へ 途中、八幡社ステージ出演予定。
19:25  演舞場出演
??:??   町内町流し・輪踊り

※軒先演舞の時間や詳細は省略。

余裕があれば「かわら版」で状況をお伝えするカモ。

2014年風の盆:2日

自支部日程表 ※予定

15:00  町内町流し・輪踊り
17:00  夕食
18:00  町内町流し・輪踊り

※軒先演舞の時間や詳細は省略。

2014年風の盆:3日

自支部日程表 ※予定

19:00  町内町流し・輪踊り

※軒先演舞の時間や詳細は省略。

2014年風の盆:感激

きりきり父さんの分まで唄いまくるんだと臨んだ、今年
の風の盆。物足りなさは一切なく、成し遂げれた。
二夜続けて、きりきり兄さん2号と二人で唄い合う瞬間
も叶った。
パッと見、きりきり父さんに似た人を目にしては「ウズ
ウズするから行くわ」とショートステイ先から脱走して
来たんじゃないかと思った瞬間もあったけどね。 苦笑

でも、とても清々しく、とっても楽しかった。
ミナサマ。毎年同じ言葉になるけれど、ありがとう。

他に表現のしようがないので、たまには苦手な真顔で、
心から感謝の意を記すね。
ミナサマが元気な姿を見せてくださって、お声をかけて
いただいたのは充分な滋養になったよ。
きりきり父さんに代わりに見守ってもらった感じ。
本当に、ありがとう。

2014風の盆01
◎木偶乃坊写楽斎さん撮影画
唄い顔って、あまり形相がよくなく好ましくは思わない
けど、これは素敵に撮ってもらえたなと。うひ♪

2014年風の盆:余情00

きりまゆんカメラのメモリーカードは、昨年の風の盆が終った後の
月見イベント前に、大容量に備えたので、今年はバッチシ!!

で、チェックすると、ほぼ9割と云っていいほどの、動画の数。
・・・あれれ。静止画がほとんどない。

そんな訳で募集しようかな、自支部被写体の静止画。ははは。
もしくは、ミナサマのブログやサイトから奪取させてもらっちゃう
んで、笑って許したってくたはれ。

2014年風の盆 迷走台風

風の盆前夜祭期間中、その日はヒガシシン町が前夜祭だった。
メガネ橋詰にある玩具店のおじちゃんと話していると、シタシン町
通りの坂から下ってきた車の運転手に、訪ねられた。
「ヒガシシン町って、どこですか?」
・・・瞬きを数回、でも知らないのだから仕方がないと思い直して
「このまま進まれると、逆に離れちゃいます。今下りてこられた坂
を上がり返してください。途中でまた人に聞かれるといいです」
前夜祭中、カマテ町内の通りは通行止めだから、イヤでも警備員に
止められるので、聞ける・・・よね?

9月1日、演舞場出演を終えた時だった。
自支部に戻るためヒガシ町通りを通ると「ずっと待っているのに、
ヒガシ町はちっとも踊ってくれない。いつ踊ってくれるのっ?」
と観光客に責められたMちゃん。
自支部の次に演舞場で出演するのは、ヒガシ町。まさに出演中。
いやそれより、通り掛かった他支部人を責められてもなぁ。
だって、ずっと待っていると云うヒガシ町公民館前なんだもん。
留守居しているヒガシ町支部人に云おうよ。本当に待ってた?

9月3日の日中、フクジマの湯から帰る時だった。
ジュウサンゴク橋で、駅からきたと思われる観光客に訪ねられた。
「ノヅミ郵便局は、どこですか?」
・・・ノヅミ? 本当にノヅミ?
重ねて聞き返したが、待ち合わせ場所なのだと返される。
知らないのに、旧町から歩いていけないと思うよ。というか無理。
「歩いて行ける距離じゃないから、タクシーがいいですよ」
なのに訪ねた当人は無視して、シタシン町の坂を上がって行った。
・・・聞くなよ。気になるじゃないか。

2014年風の盆:余情01

昨年は、出て唄わなくても「しっかり唄ってこられ」と
送り出してくれたきりきり父さん。
今年は不在で、声もかけてもらえない。
だけども風の盆初日に、不思議にも再びきりきり父さん
直筆の歌詞メモがヒラリと舞い出てきた。

父のメモ02

 蝶よ花よと 育てた娘
       今日はめでたい オワラ およめ入り
 晴れの門出に 思いをこめて
         マメで暮らせよ オワラ 幸せに
 
歌詞は婚礼の唄だけど、きりまゆんには「父さんが傍に
いなくてもしっかり唄え」と励ましてくれているような
感じがして、完全に気持ちが吹っ切れた。
それが、きりまゆんの、今年の風の盆の始まり。

2014年風の盆:余情02

2014風の盆02

「この人のオワラを聴かないと、オワラじゃないんだ」
とお連れさんに力説しながら、流しの後ろを付いてきた
方がいた。そんなふうに云われたら、またきりまゆんの
心中は、妹バカぶりで顔も綻ぶ。

きりきり母さんに伝えたくって、いっぷくした後に周り
を見渡すも、姿が見当たらない。
風の盆初日、きりきり母さんは、人目を気にして、自巣
に引き蘢っていた。
母さんが聴いてくれなくて、どうするの?
父さんの分までお兄ちゃんとまゆんの唄を聴いててくれ
なくちゃ!と告げて、二日目からは出てきてくれた。
きりきり母さんの話し相手になってくださった方々に、
感謝。風の盆前に比べて明るくなったきりきり母さん。
声に出して笑うようにもなった。
本当に有難い気持ちでいっぱい。

◎tora003さん撮影画
これも妹バカ心だろうな。近寄り難いイメージを崩して
くれるように撮っていただけたなぁと感じている。
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