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2015年風の盆:余情15

青年男女の踊り手は社会人と町外に通う高校生もいる。
平日の風の盆の日中は、地元中学に通う黄色ちゃん達が
大活躍。三年間だけしか着れない浴衣姿がまぶし〜い。


2015風の盆11

2015年風の盆:余情16

風の盆から一ヶ月、恋しい?まだ大丈夫?もう沢山?
どうであれ、真打ち登場させちゃうよ、9月1日15時。
交通規制開始で子供達も加わり、自支部通りを町流し。



 あなた 今来て はやお帰りか
        浅葱染め とは オワラ 藍たらぬ

2015年風の盆:余情17

メガネ橋に差し掛かった流し。
踊り手の列は「まわれ右」じゃなく、地方(じかた)衆を
囲むように「U」の字を描きながらUターン。



 朝顔に つるべ取られて わしゃ もらい水
     なんで この手が オワラ 離しゃりょか

きりぎりすぴ〜く 53

環境が好くても慣れない入所先ではストレスなのかな。
きりきり父さんは、靴と靴下とズボンが履けないくらい
むくみがヒドく、喉もゼーゼーとなる状態が続いたため
心電図やCT検査をした結果、肺に少量の水がたまって
いたらしく、薬で様子を診ると報告を受けた。
また、靴や靴下をサイズの大きいものにしてあげたいと
云われたが、施設で用意してもらえるようお願いした。

お金がかかる用件を逐一連絡してくれるのはよいのだが
よりにもよって、しんどい時ばっかり。
どうもしてあげられないから、お任せしているのに。
おまけに数十年疎遠だった父方の親族が、ねほりはほり
と連絡してきて・・・今さらなんなんだ。
ちっとも気が休まらない。

まゆんず闘病録57

ヴォトリエントを内服してから三日目までは特別大きな
副作用は発症しなかったが、四日目から急激にしんどく
なって、ほとんど寝てばかり。
本日はお試し一週間後の再診日。
採血検査では異常なしだったが、きりまゆんの状態から
ヴォトリエントは一旦中止。

迷ドライバー

病院には交通機関を利用しても行けるけど、いつも車で
連れて行ってくれる、きりきり母さん。
マニュアル車を運転する腕前だが方向音痴なので、気が
気でないきりまゆんはナビ係。笑
高齢者と病人、二人でひとり。
親孝行は無理でも、親より先に逝く最大の親不孝だけは
しないから、きりきり母さんも長生きしてね。

まゆんず闘病録58

5日の再診の帰巣後から、ずーっと伏せっている。
とてもとてもしんどくて、身体が起こせない。
腹部と腰と背中も痛い。横になったままでも辛く、身体
を起こしてみるけど、今度は気持ちが悪くなってくる。
トイレに行く時だけなんとか身体を動かしている。
ヴォトリエントが、効いているのか効果が強すぎるのか
合わないのか、きりまゆんには全く解らない。
でも三日経っても一向に回復しないため主治医に連絡、
明日から入院。
きりきり母さんに補助してもらい、三日ぶりに入浴。
気力を振り絞って、本日分の記録を更新。
余情はまた、ちょっと中断させてね。笑
それと、風の盆が無理だったとは絶対に思わないでね。

まゆんず闘病録59

細腕大健闘

入院した日から続いた点滴が、今日の16時に外れた。
点滴にはソルデム3A輸液と吐き気止めのプリンペラン
注射液が含まれ、気持ち悪くなるのも解消した。
腹部と腰と背中の痛みは、痛み止めの座薬を一日一回の
注入で、緩和している。
おかげで、鉄の甲羅でも背負い込んでいるような感じの
しんどさは軽減、身体も起せるまでになった。

この三連休中、地元では「坂のまちアート」が開催して
たんだっけ。散歩がてら観て廻るつもりでいたなぁ。

元気だった頃は、ズル休みをしたくなったりする時には
ちょっとした病気にでもならないもんかとバチ当たりな
考えを抱いてみたりもしたけど、実際に病気を患ったら
元気になるのって、なかなか難しい。

まゆんず闘病録60

今日は午前中に、胸部のレントゲン検査と採血。
午後には4日ぶりの入浴。
点滴と繋がってた時も、温かいウェットシートで身体
を拭いてもらったり、洗髪してもらったりしたけど、
やっぱりお風呂がサッパリできて気持ちいい。
ただ、そのあと倦怠感に襲われ、ちょっとダウン。

今回は、4人部屋をひとり貸切状態で過ごしている。
個室ではないため病室の扉は原則開放されているので
廊下や近隣病室から何かしらの音は聞こえてくるが、
今の時期この病棟は患者人数が少ない様子。
変に元気な患者や世話しない患者に大声で喋る患者も
卑屈な態度の患者もいない。奇声も聞こえてこない。
とっても快適な環境の入院生活。
精神的にも安息で、ゆったり静養できている。
この調子なら、下界に放たれる日も近い気がする。
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