きりぎり巣
おわら風の盆&あれこれ道楽記
アルツハイマー型認知症+末期がん介護録
後腹膜原発 平滑筋肉腫闘病録
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2016
09/28
Wed
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2016
03/03
Thu
まゆんず闘病録78
・ロキソプロフェンNa錠
処方してもらっている痛み止め。
頓用として服用していたが、疲労が蓄積したせいなのか
身体に痛みが発症する部位が増えてしまい、左肩から腕
まで生じる痛みには、全く効いてくれない。
激痛が走って、のたうちまわる時もある。就寝中も痛み
出して起こされる。空の茶碗を持つのも辛い。
再診時に、幾つか検査を受けた。薬も頓用時ではなく、
朝食後と夕食後の一日2回の服用で様子見。
気遣いって、難しいね。
きりまゆんは「痛い」とか「しんどい」とか云えば休息
させてくれるけど、きりきり母さんの負担が増える。
身体はひとつだけなのに、父さんときりまゆんを「大事
にしてあげて」と人から掛けられる声が残酷に感じる。
声を掛けてくださる人に、悪気がないのも解っている。
◎焼津のHさん、木偶乃坊さん、ありがとう。
悪性腫瘍闘病録
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きりまゆん
2016
01/11
Mon
まゆんず闘病録77
ただいま、脱毛期。
毛髪が抜けて何より厄介なのは、毛の散乱。
そのため、コロコロ粘着クリーナーが必須。
もうひとつの、細長くて白いのは使い捨てキャップ、の
未使用状態。広げて被るタイプ。それでも襟元から毛髪
が着衣の中に入って、チクチク痒くてイライラする。
明日は再診日、きりきり父さんも同じ病院で受診する。
悪性腫瘍闘病録
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きりまゆん
2016
01/04
Mon
まゆんず闘病録76
年初めの診察日も病院へ。血液検査、異常なし。
しんどいピークも過ぎ、風邪症状も治まりつつある。
それなのに「今からでも入院してもいいんだよ」と云う
主治医の、心配してくれている気持ちが有難いと思う。
次回の再診は連休開け、それまで通院は休息。
自巣から病院までの道中にある、タイヤキ屋さん。
いつもオマケしてくれて、励ましてくれる。
どのタイヤキも、ハネ付き。
きりまゆんお気に入りは白玉入りの、子持ちタイヤキ。
悪性腫瘍闘病録
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きりまゆん
2015
12/31
Thu
まゆんず闘病録75
連日ノイアップ注射を受けに、病院の救急受付へ。
休暇中のきりきり兄さん2号が付き添ってくれている。
年末日の今日は血液検査もあり。
結果を待つ間、ベットで待機させてもらえた。
幸い白血球の数値は上昇していたので、お正月の三日間
は通わなくてよい結果を受けた。
悪化している風邪症状にも、薬を処方してもらえた。
万が一、救急車を呼ぶ事態になっても、この病院に搬送
されるよう手配がしてあるそうだ。
自巣で家族と正月を迎えられる、安堵した大晦日。
悪性腫瘍闘病録
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きりまゆん
2015
12/28
Mon
まゆんず闘病録74
年内の診察が最終日の本日も病院へ。
血液検査の結果、白血球の数値が少なくなっていたため
早速ノイアップ注射を打たれた。
やっぱり年末年始は病院で過ごさなくちゃいけないか〜
と思ったが、主治医から救急受付に毎日来れるなら入院
しなくてもいいよという提案に頷いて、帰れた。
自巣に到着すると調度きりきり兄さん1号も帰巣して、
きりきり母さんの表情がとても嬉しそうに見える。
悪性腫瘍闘病録
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きりまゆん
2015
12/25
Fri
まゆんず闘病録73
必要な時に限って、一台の暖房機の寿命が尽きてしまい
タイミング悪く風邪までひいてしまった。
あまりのしんどさに、涙がポロポロこぼれた。
それが返って、強情を張っていた心が和らげたようだ。
鼻水は止まらないが、しんどさは軽減してきた。
クリスマス当日も、きりまゆんは病院へ。
年内中に受診したいと思うの人が多いのか大混雑。
思いのほか時間がかかったが、血液検査は異常なし。
それでも主治医は食事をしているのか心配してくれる。
食事回数は少なくても、しっかり食べている旨応答。
今回は本当にミカンのおかげで好きな肉も食せるため
カット野菜と一緒に焼いたり鍋にしたりしている。
風邪症状が重なっているが、入院は免れて安堵。
帰りにきりきり母さんとクリスマスランチ。
「新宿さぼてん」という店舗でトンカツ定食。
デザートは「ヒロタ」のシュークリームと「サーティー
ワン」でクリスマス仕様のアイスを持帰りで選択。
悪性腫瘍闘病録
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きりまゆん
2015
12/24
Thu
まゆんず闘病録72
しんどいのに、背中と腰周りが痛くて、眠れなかった。
痛み止めの服用許可をもらってからは眠れた。
今回は箱買いしたミカンのおかげで、なんとか自巣療養
ができている。ちゃんとした摂食は一日一食限りだが、
ガツンした物が食せる。それ以外はミカンを貪ってる。
18日と22日に、採血のため病院へ。
検査結果は、まだ異常なし。それでもグッタリした状態
から「ガンバるもんじゃないんだから、入院しよう」と
主治医に促されるも、ワガママを通した。
抗がん剤治療は何回というクールを決めず、間を開けて
暫く続けるコトになる。医療保険の支給だって限度日数
があるから、考えて入院しなくちゃ。だから今回だけは
少しムリをして自分の限界を図れたら、と思っている。
ミナサマと、きりきり一家に、笑福がありますように。
メリークリスマス!
悪性腫瘍闘病録
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きりまゆん
2015
12/16
Wed
まゆんず闘病録71
抗がん剤投与、4回目の二日目。
朝食後にイメンドカプセルを内服して、病院へ。
今回の投与日は主治医が決めた。
年末年始でも入院できる態勢を整えてくれている。
きりきり兄さん1号が帰巣するので、きりきり母さんは
心細くないだろうから安心だが、年始の準備だけは一緒
にしてあげなきゃな。でも大掃除はできそうもない。
あれこれ考えがよぎって、今回は極力あまえず白血球の
数値が少ない時期に入院として、投与は外来で受けた。
病院内の外来専治療室で抗がん剤投与を受ける。
入室前には毎回、同意書の署名記入が必要。
血管痛が辛いため片腕だけにせず、一日目の昨日は左腕
で受け、二日目の今日は右腕で受けた。
悪性腫瘍闘病録
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きりまゆん
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