気持ちも言葉もまとまらないので、単刀直入に記す。
腫瘍が幾つか増え、大きくなっている。
分子標的薬ヴォトリエントは、副作用症状が激しく発症
してしまうきりまゆんには無理なため、内服停止。
臓器に腫瘍ができたのではなく、腫瘍が臓器に癒着した
希少がんで、症例が少なく治療法の選択肢もないため、
再び抗がん剤治療を受ける。
主治医から「家族と一緒に話したい」と云われ、今回は
きりきり兄さん1号も駆け付けてくれた。
それでも慣れないもので、心構えもつかないまま、早速
来週投与予定。・・・ぐへっ!なかなか先が見えない。